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2009年5月26日 (火)

13年ぶりのドキドキ

しぽりん。

13年ぶりでした。

何度も何度も行こうと思いながら、

怖くて行くことができませんでした。

でも、やっぱり・・・・・

勇気を出して。

行きました。

いざ!歯医者へ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しぽりんは歯医者が苦手です。

(あ、得意な人ってあんまりいないか・笑)

独身のころ、あんまり歯医者が怖いので、

同じく歯医者嫌いな友だちに紹介してもらって

すごーく丁寧な治療をしてくれるところに行っていました。

電車で1時間半以上もかけて・・・

しかし、結婚して、その歯医者からさらに遠くに住むようになってしまい、

すっかりご無沙汰してしまいました。

そして、時間が経ち、

とうとう虫歯に。

5時間も電車乗って、その歯医者に行く時間は、今はない。

勇気を出して、

近所の歯医者へ行きました。

歯が痛くなければ、まだ放置したかった・・・。

しかし、診てもらったら案の定、

虫歯はかなりひどくなっていました。

「麻酔しますねー」

げげっ 麻酔注射!

これ、すごく怖い。

・・・と思ったんですけれどねー、

なーんだ、やってみたら結構大丈夫でした。

よくよく考えたら、

私が以前歯医者に通っていたのは、独身のとき、

つまり、きらりんを産む前なんです。

出産を経験し、

その後、病気になって、検査なんて山のようにし・・・

それらの痛かったこと。

歯の麻酔なんて、比べようになりません。

私はとっくに乗り越えていたのに、

それを知らなくて、怖い怖いと13年も歯医者から遠ざかっていたんですね。

歯医者に行くといつも思います。

「もっと早く行っておけばよかった。」

うん。1本の歯、神経取りました。 えーん

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2009年5月25日 (月)

アンジェリケとの出会い

2年前の秋。

なんとなく、チューリップを植えてみたいなあって思ったんです。

そしたらチューリップ好きな知り合いから

「しぽりんなら、アンジェリケがおすすめかな~。」

と言われたので、

アンジェリケという種類のチューリップの球根を買いました。

植えるときにきらりんを誘って、

「きらちゃん、これ、アンジェリケっていうチューリップだよ。春に咲くよ。」

と教えてあげました。

きらりんはあんまり園芸には興味がないみたいで、

そのときも「おつきあい」という感じで、

私が穴を掘ったところに、球根を入れていったのですが。

春。

アンジェリケが咲いて、大喜びだったのは、きらりん。

うすいピンクの可憐な八重咲きのアンジェリケは、

きらりんの好みに大変マッチしたようです。

去年の秋。

チューリップの球根がお店に出回るころ、きらりんは、

「アンジェリケ、買おうね。」

とリクエストしてきました。

そして、球根を植えるのも、率先してやりました。

「新月の夜に球根を植える。」

と、意味のわからないことを言って笑っていましたが・・・(時々不気味なきらりん・笑)

なぜか懐中電灯を灯しながら夜に植えた球根たちは、

今、満開の花ざかりです。

Pict2772

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2009年5月23日 (土)

遭遇

うちから車で1キロほどのところで、

ニホンカモシカに遭遇。

夜、暗い道のど真ん中にいると、

びっくりします。

これ、2回目。

半年ぐらい前にも遭遇したんですが、

そのときの道路はすごく狭くて、

ニホンカモシカの横をすり抜けられない。

ニホンカモシカは突っ立ってこっちを向いたまま。

ああー困ったなー って言っていると、

助手席のきらりんが

一生懸命 ビームを送っている。

「カモシカ、やっつける!」

ありがとう。

全然なんともないようですが(笑)

家にいる夫に

「カモシカが道路にいるんだけど、どうしたらいい?」

って、電話しました。

そっと近づけば逃げるよ、って教えてもらったんだけど、

近づいても近づいても、逃げない!!!

ビームで金縛りにあったか・・・

結局、動く様子なしだったので、

Uターンできるところまでバックして、引き換えしました。

みなさん、夜の運転は気をつけましょうね~

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2009年5月21日 (木)

部活

娘のきらりんは、自閉症と知的障害があります。

町立中学校の特別支援教室に通う、ピカピカの中学1年生です。

先月のこと。

1年生に向けて、学校のオリエンテーションがありました。

その中に「部活紹介」という時間があったそうなんです。

その日の帰り道。

きらりんは私に言ってきました。

「ソフトテニス部に入ります。」

えええー

しぽりん。、動揺。

だって、普通の部活に入ると思わなかったから。

いや、あの

普通って言い方、変ですね(笑)

きらりんの通う中学は、全員部活に入るという規定があります。

でも、ほとんど活動をしていない、いわば「帰宅部」のような部活が

ひとつあるんですよ。

きらりんの1学年上のクラスメイトもその部活に入っているんで、

つい てっきり

きらりんもそこに入るのかなー なんて

おぼろげに思っていました。

いや、もしかしたらもしかして、

バスケットはやりようなことをちらっと小学生のときに言ったので、

その可能性はあるかなと思ってはいたんですが。

まさか。

ソフトテニス部。

私も夫も、ソフトテニスはまったく経験ナシ、関心ナシ。

体育の授業でもやらないスポーツなので、

さっぱりわからない世界です。

だから、親が教えてやるって、できない。

こりゃほんとに、学校にお任せするしかない。

1年生は、最初からコートで球打ちなんてさせてもらえないだろうから、

きらりんに、

「マラソンもあるんだよ。」

などと言って、脅したんですが、

「マラソン、がんばります!」

・・・・入部の決意は固し。

なので、顧問の先生とすぐ相談をさせていただきました。

きらりんは自閉症ですから、社会性・コミュニケーション・イマジネーション(想像力)の障害があります。

先輩にあいさつするだの、

突然練習メニューが変わるだの、

試合があってでかけなくちゃならないだの・・・

きらりんが部活をするには、今までのスキルでは足らず、

新たな支援の工夫や、周りの理解が必要になってきます。

まずは先生にとって無理のないように

障害のあるきらりんを見られる余裕のある時期-夏から-に、

練習に参加させてもらう、ということになりました。

きらりんはきっとすぐにでもやりたかったんだろうけれど…ごめんね。

今は、おうちで自主練です。

ラケットの上でボールをポンポンするとか、

球出しをしてあげて打つなどしています。

昨日は、ソフトテニス部の保護者会がありました。

配られた予定表を見て、ひぇぇぇー

こんなにあるのか、練習も練習試合も試合も!しぽりん。びっくり。

ここは山の中なので、対外試合に行くのも1日がかりです。

練習試合に参加するのは誰で、

そのうち保護者で車を出せるのは誰か・・・とか、

そういうことも話し合いになっていました。

私は埼玉の出身ですので、人口が多く、

市内に6校中学校があり、みんな自転車で行ける距離でした。

市外の練習試合だって、電車で10分も乗ればいいだけだったし。

いなかって、ハンディあるなあ。

朝早く出て、長い時間車に揺られて、

気候の条件も違う中で、試合をしなくちゃならないんだね。

他にもいろいろ説明がありましたが、

私は、かなり怖気付いてしまいました。

通常発達の子と一緒になにかをするなんて、

一部の授業をのぞいて、あまり経験がないんです。

ああ、

幼稚園のときは一緒だったか。

でも、違うのは、

「ソフトテニス部は、きらりんが選んだ」

ということです。

幼稚園も、小学校も、中学校も、

きらりんが選んだのではありません。

きらりんが「○○に行きたい」とか、「○○をしたい」と言って、

実現したものはいくつもあります。

でもそれは、私も予想できる範囲のことで、

私自身が支援できる範囲のことでした。

子どもの決断が、親である自分の予想を超えるとき。。。

そうね

たとえば、

結婚したいって相手を連れてきたときなんて、

こんな気持ちになるのかな。

きらりんは、やっていけるんだろうか。

いや、私だって、やっていけるのか??

なんて・・・。

ああ。そうか。

私の母は、私の進路について母の意見が通るように

かなり圧力をかけてきたものですが、

それって、母も怖かったのかもしれないですね。

さ~てと

不安は不安。でも、きらりんのこと、応援したいから、

私が今求められていることを、しっかり引き受けていきたいと思います。

求められていること、

もしかしてそれは、「手を離す」ことなのかもしれない、と思いつつ。

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2009年5月11日 (月)

自立登校

娘のきらりんは、自閉症と知的障害があります。

この春から中学生。

「中学生になったらひとりで学校に行きたい(登校したい)。」

という夢が

本日叶いましたヽ(´▽`)/

おめでとー 

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2009年5月 9日 (土)

月明かりの中で

娘のきらりんは月が大好き。

私たちは外湯につかりに行っていますので、

晴れている夜は必ず空を見上げます。

今夜は、満月。

ですが、私に「月のもの」(笑)が来てしまい外湯に行かれず、

きらりんは「月、見なかった!」と涙声。

なので、先ほど月を見に、きらりんと散歩をしてきました。

夜の8時過ぎですが、

もう町は夜の静けさに包まれていました。

歩いているのは浴衣姿の観光客だけ、

走っている車は、ホテルの送迎マイクロバスだけ。

やわらかな月明かりが届く町。

私も月の光を受けながら、

しみじみと、この町が好きだと感じました。

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2009年5月 7日 (木)

必ず理由があるんだね

娘のきらりんに、「洗った食器を布ふきんで拭く」という作業を

やってもらいました。

少しやったら、きらりん、

「もうしません。」

ふきんを置いてしまいました。

ん・・・待てよ

嫌な理由は、なんだろう。

「お手伝いそのものが、嫌」

そういうこともあるだろうけれど、

もしかして・・・

試しにきらりんに、“乾いた布ふきん”を渡してみました。

案の定、きらりんは食器を拭く作業を再開しました。

ああ。

“濡れた布ふきん”が、嫌だったみたいです。

「ふきんが濡れちゃって、触ってるのが気持ち悪いからやりたくないんだけどぉ」

言葉で言ってくれたらわかりやすいんですが、

そこは自閉症。

きらりんはそこまでコミュニケーションする技術が

まだありません。

うっかりすると、きらりんを勝手に誤解してしまうことが多々あります。

なにかを嫌がるときって、必ず理由があるんですよねー。

・積極的に他にやりたいことがあるから

もしくは、

・具体的に何をやったらいいかわからないから。

・いつまで(どのくらい)やったらいいかわからないから。

という手順の問題、

それから、今回のきらりんのような感覚の問題などが

考えられます。

今回のきらりんは、

「濡れた布を触り続けるのが、感覚的に受け付けられない。」

というものだったんですね。

自閉症の人は、「感じ方が違う」と言われます。

他にも、においとか部屋の明るさとか、

そこに集っている人の声とか、反響とか、

(個人差がありますが)、

私が平気だからという理由で、

閉症の人が耐えられないようなことを強要したくはないなあと

あらためて思いました。

あと、自分がサボりたいから、きっとこいつもサボリたいに違いない

などと

相手に確認せずに決めつけるのはやめようと

あらためて思いました。

(自閉症の人が相手だと、相手が言わないのをいいことに勝手に解釈しがちだものね・笑)

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2009年5月 5日 (火)

休日 やることいっぱい♪

ゴールデンウィーク。

お子さんのいるご家庭では、どのように過ごされていますか?

娘のきらりんも、5月2日から学校がお休み。

町は観光客であふれかえっています。

車で出かけたら渋滞にはまってしまいますので、

うっかり外には出かけられません。

普段ひっそりしている娯楽施設もこのときばかりは人、人、人。

遊びに出かけられない・・・ 間が持たない・・・

いかに家で充実して過ごすかが、

毎年のゴールデンウィークの悩みです。

でも今年、きらりんの予定は、びっちりでした。

朝6時半からテレビ体操。

朝の支度を終えたら、聖歌のピアノ練習。

後は、庭でソフトテニスの練習。

クッキーを作って焼いたら、またソフトテニスの練習。

合間に、編み物してアクリルたわしを作っています。

やりたいことがたっぷりあるようで、よかった。

聖歌のピアノ練習は、きらりんが3月から始めました。

私は教会でオルガンを弾いているのですが、

きらりんも「やりたい」と言い出し、それはもう、空きあらば

熱心に練習しています。

聖歌は四声で歌うものが多いので、右手も左手も和音になりますが、

きらりんは右手だけ、一番上の音(ソプラノの部分)しか弾けません。

でも弾いているきらりんのそばで聞いていたら、

きらりんは、ソプラノ部分を弾きながら、

・・・・・アルトを歌っていました。

すごっ coldsweats02sweat01

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2009年5月 1日 (金)

結婚式の披露宴

娘のきらりんは、自閉症という障害があります。

特別支援教室に通う中学1年生です。

昨年3月までは、特別支援教室に通う小学6年生でした。

小6の担任の先生は、きらりんの小学校に転任されてきたばかり。

特別支援教室を受け持たれるのは初めてとのことでした。

でも、前の担任の先生がされていたことを全部引き継いで、

スムーズに移行してくださいました。

それでも、クラスには新しく加わった小さい子もいたし

修学旅行から始まって、6年生ならではの仕事、

そして、きらりんが前年度までは言わなかった

「給食食べます。」

など、先生にはいろいろな新しい試練(!)も待ち受けていました。

先生が前向きに、明るく、どんどんトライしてくださったおかげで、

きらりんは最後の1年間を楽しく終えることができました。

本当に 本当に

すばらしい小学校生活でした。

その先生がご結婚されると卒業式に知り、

先生に、

「特別支援教室の子どもたちで、結婚式の余興に出てもいいですか?」

と聞いてみたところ、喜んでOKしてくださいました。

でも、会場に子どもたち連れていきたいなあと

思いついたのはよかったのですが、

結婚式当日、うちの車は夫が出張で使用中。

最寄り駅まではバスで1時間ほどで行かれるのですが、

駅から会場までの足がないということに気が付きました。

うううーん なんとかならないものかーーー とあきらめずに考え続けていたら、

そっち方面に私の友だちが住んでいることを思い出し、

結婚式の会場まで送ってもらえることになりました。

(その友だち・・・なんと、20年ぶりの再会でした・笑)

当日は前の余興が延びたので、

待っている間少々きらりんがむずがりましたが、

式場のおにーさんはとても親切で、

「前の前の方の余興が終わりました。」

とか、

「前の方の余興の半分ほど終わったようです。」

とか、

「おそらくあと5分もしたら出番でしょう。」

など、

何度も披露宴の様子を伝えにきてくださいました。

先生がそうしてくださいって、頼んでくれたのかな?

他のふたりは待ち時間はまったく平気でしたが、

会場に入ったらかなり緊張したらしく

なかなかお祝いの言葉が出ませんでした。(きらりんはこれは全然大丈夫。)

歌は3人でばっちり歌えました。

あー、私のピアノ伴奏が、足、引っ張りました スミマセン

曲は、昨年度の音楽発表会で歌った歌 「ビリーブ」。

花嫁さんはとってもうれしそうでした。(& きらりんの小学校の先生方が

すごく喜んでいた・笑)

3人は、花嫁さんからひとりひとり、温かい言葉と

かわいいお花までもらって、にっこにこ。

初めて行った結婚式の披露宴会場を、興奮冷めやらぬ中、あとにしました。

先生、

余興に出させてくださってありがとうございました。

家庭生活もエンジョイしてくださいね。

先生が子どもたちの応援をしてくださるように、

子どもたちも先生のこと、応援しているから。

いつまでも、いつまでも、お幸せにshinebell

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