2009年11月25日 (水)

似てる親子

娘のきらりんは、自閉症と知的障害があります。

町立中学の特別支援教室に通う、元気いっぱいの1年生です。

昨年―小6の音楽発表会のとき。

合唱で「アルト」パートを担当したきらりん。

ハーモニーの醍醐味を味わってしまったようで、

その後、聖歌の主旋律(ソプラノパート)をオルガンで弾きながらアルトパートを歌うという、

すごい技もお目見えしました。

6月からきらりんの体力づくりのために

一緒にエアロビクス教室に通っているんですが、

最初のころ、流れてくる曲のほうに集中してしまい、

なかなか手足が動かなかったきらりん。

きらりんが曲に合わせて歌っているメロディ、

よく聞いてみたら、主旋律の3度下。

うわ、アルトパート作ってましたか!

それじゃ、手足まで動かないよね。(今は慣れてきて、よく動きます^^)

最近では、主旋律と調和するバックコーラス風のメロディや、

主旋律とはちょっと違う旋律で調和するメロディを

作って歌っていることもあります。(もしかしてそれって対位法=カウンターポイントってやつ?)

きらりんって、すごいんだなあ。

私に似たのではないな・・・と思ったら、

そうです。

夫。

なにか曲が流れると、

すぐに歌い出します。

ベースパートを。(血は争えないね・・・)

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2009年11月14日 (土)

似てない親子

夫がきらりんに、

「きらちゃんは、パパとママ、どっちに似てるかな~?」

って、聞いていました。

きらりんは、

「どっちにも似てない。」

と言い、続けて、

「(きらちゃんは)若い。

・・・・・・。

御意。

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2009年11月 3日 (火)

漢字おバカ その2

きらりんの漢字の宿題。

  しんせつ の つもった 朝に

下線部を漢字にするのですが、

きらりんの回答。

  ↓

親切の つもった 朝に

残念。×でした。

正解は、「新雪の つもった 朝に」。

でも、もし「親切」が積もっていたら、とってもすてき。

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2009年10月22日 (木)

似たもの夫婦

車の運転をしながら、

松田聖子ちゃんの懐かしいヒットソングを聴いていました。

同乗していた夫が、

「この歌詞、“わたしは エリツィン” っていうの?」

と聞いてきました。

エリツィン大統領・・・・・。

まあ、その人も懐かしいが(笑)

その歌詞、正しくは、

「わたしは エイティーン♪」

です。

聖子ちゃん、18歳のときの曲です。

「何度聴いても、“わたしはエリツィン”に聴こえる。」 By 夫。

はい はい と 適当にあしらい、

しばらくして目的の建物に着きました。

先に受付を済ませた夫が、戻ってきて私に言いました。

「ショートケーキ、すごくにおう!!!」

ええ?

ショートケーキ???

よく聞いたら、

消毒液、すごくにおう!!!」

でした。

「しぽりんは、オレに似てきたなあ。」

うれしそうな夫。

うわーー

似たくない 似たくない

その建物の受付にあった消毒液は、

ほんっとにすごく強くにおうやつで、

「手を鼻で嗅ぐだけじゃなくて、つい口でも大きく吸っちゃった♪」

夫は言っていました。

やー 似たくない 似たくない

と思ったけれど、

それって、よく私がやるようなこと。

夫が私に似たのか・・・

それとも最初から

似たもの同士だったのか・・・(T_T)

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2009年10月16日 (金)

漢字おバカ

きらりんは中学1年生。

自閉症と知的障害がありますので、

町の中学校の特別支援教室に通っています。

最近毎日出されてくる宿題は、漢字プリント。

小学校3年生のです。

いつもほとんどパーフェクトなのですが、

先日の宿題には×が。

はなと を って   

という問題。

「花 と 葉 を 売って」

と、きらりんは漢字を記入していました。

あれ?これで正解じゃないの?と思ったのですが、

バツがついていました!

よく見たら、

はなと を って、 が 出た。

という問題。

正解は、

「鼻と を って、が 出た。」 でした。

「あひゃひゃひゃひゃ~!漢字おバカになっちゃった~~!」

と、

バツついた回答を見て、きらりんは何度も大笑いしてました(^^)

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2009年10月11日 (日)

親子ソフトテニス

きらりんの所属するソフトテニス部の行事で、

「親子ソフトテニス大会」

というのがあります。

親子(あるいはきょうだい)でダブルスのペアになります。

ということはっっ!!!

私もソフトテニスをやるということで!(きらりんはきょうだいがいない・パパは仕事)

ひょえ~ テニスぅぅ~

もちろん、やったこと、ありません!

硬式テニスだったら、2回ほどやったことがあるのですが!(それってやったうちに入るか?>自分)

というわけで、初めてやらせていただきました。

他のおかあさんたちも「私も初めて~」と言っていましたが、

うまい人っているんですね~

私はサーブだって、半分入ったか?ぐらいなのに、

サーブは決まるどころか、ラリーになってる!

すごぉい。

うまいおかあさんの娘さんも、やっぱりうまいので、

運動神経の遺伝なのかなあ?

となると

サーブがひとつも入らなかったきらりんは、やっぱり私の娘?(笑)

でも、きらりん、

サーブではラケットに球は当たっていて、

ネットぎりぎりのところまで飛んでいっていました。

きらりんなりに、練習始めたときよりも成長しているようです(^^)

あー それにしてもしぽりん。、運動不足だなあ。

ラリーにもなっていないのに、体がイタイthunder

うちの庭には大きな木があるので、

そこからネットを垂らして、

テニスボール打つ練習でもしようかな。

来年の親子ソフトテニス大会に備えて(?)。

きらりん: 「来年は優勝だ~」

・・・おお。がんばれよ。

ちなみに、今回は4組の親子と当たり、すべてストレート負けでした(笑)

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2009年9月26日 (土)

どろぼう

きらりん:「宿題やります。」

(と、かばんの中から宿題を取り出す。)

パパ: 「宿題、パパがやってあげるよ♪」

きらりん: 「パパ! どろぼうー!盗賊ー!」

そっか。

宿題はきらりんのものだから、

パパがやったら、どろぼうになるんだね。

私の仕事は、どろぼうしてくれていいんだけど。(ぼそ)

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2009年9月23日 (水)

大型連休

とうとう終わりますね!大型連休。

みなさま、楽しまれましたか?

うちはですね~、 ・・・うちはですねえ、

きらりん、9連休だったんです。

先週の火曜日から、お休み。

新型インフルエンザによる学年閉鎖で。

きらりん?

ええ、元気元気!

インフルエンザなんて、なんのその!

でもね、閉鎖ですので、元気な子でも「外出自粛」しなくてはならないんです。

自粛のお願いのお手紙が教育委員会からも来ました・・・連休もね。

なので、どっこにも出かけられず、

きらりんはエネルギー有り余っていました。

まあシルバーウィークでしたので、

おばあちゃんを呼び寄せ、

きらりんの有り余るエネルギーを分散し(どこが敬老か^^;)、

なんとか乗り切りました。

インフルエンザの子たちはよくなったかな。

明日、元気に会えるといいね。

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2009年9月11日 (金)

体育祭がありました

9月9日ーおとといですね、

きらりんの通う中学校では体育祭がありました。

もう?早っ

と思われた方も多いでしょう が

本当の予定では、9月1日。

2学期はは8月24日からでしたが、

新型インフルエンザの流行で学校閉鎖があり、

体育祭の日程も延期になったのです。

なので、これでも例年よりちょっと遅めの体育祭でした。

9月9日はとてもいいお天気で、

すっかり日焼けをしてしまいましたが、

その一方でちょっと日が陰ると寒かったです。

標高の高いここでは、日一日と寒くなっていきますので、

体育祭を早く済ませてしまうんでしょうね。

さて。

小学校の運動会に比べて、

中学校の体育祭はあっさりとしたものでした。

「団体演技」がないのはさびしいなあ・・・

あれは親の涙腺がゆるむ種目なのですが・・・(笑)

当の本人、きらりんは、

今までに何度も書いていますが、

「運動会大好き!」な、珍しい自閉症児です。

小学校のときほどテンションは高くありませんでしたが、

それでもとっても楽しみにしていました。

きらりんの出る種目は、

徒競走、100m走、玉入れ、クラス全員リレー、綱引き、大なわとび。

私がいちばん心配だったのは、「大なわとび」という種目。

これはクラス全員が大きな縄跳びを飛び、

たくさん飛べたクラスから順位が決まるものです。

きらりん・・・足を引っ張るんじゃないか?(いや・・・大縄跳びだから足を引っ掛ける、か・笑)

あんまりド下手だったら

外してくれてもいいですから・・・と

一応先生にお伝えはしたものの、

できればきらりんに特別コーチして飛べるようにしてもらえたらという願いも、

先生に伝えておきました。

そしたら!

大なわとびの種目が始まる直前に、先生から、

「特別に教えなくても、まったく大丈夫でしたよ。

ひっかけたことありません!」

と聞かされ、

本番も、本当に、飛んでいました!!! ほえ~~~

すごいんだなあ

こんなこと、できるんだなあ

実は、私は知らなかったのですが、

小6のとき、きらりんの交流学級(普通学級)では、

「大なわとびに挑戦しよう!」とした時期があって、

そのときからきらりんは一緒に

大なわとびを飛んでいたんだそうです。

私は、通信で、

交流学級の子どもたちが

大なわとびに挑戦していることは知っていたのですが、

きらりんがその中に加わっているとは知らなかったのです。

体育祭での大なわとびが終わった後、

補助の先生(きらりんが小5のときからずっと同じ補助の先生)から

その話を伺いました。

交流学級の子ども

ほんとに「交流」するように努力してくださっていた

小6の担任の先生を思い出しながら・・・

一緒に成長していく子どもたちの姿を眺めながら・・・

ああ

やっぱり体育祭は

団体演技がなくても、

涙腺がゆるんでいるようです。

閉会式には、しぽりん。、涙をこらえるのに必死でした。

みなさんへ。ありがとう。

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2009年8月18日 (火)

伝えたいことを伝わるように

自閉症の人は、「聞く」ことよりも「見る」ことのほうが得意、と言われています。

娘のきらりんにも、こちらが何かしてほしいことがあるときや

予定を伝えるとき、

「○○○して、△△△して、◆◆◆して!」

と口で説明するよりも、紙に

「○○○

  ↓

 △△△

  ↓

 ◆◆◆」

と書くほうが、

きらりんの飲み込みが格段に早いです。

え?自閉症だけじゃない?

そうおっしゃるあなたは、視覚優位派ですね♪

たとえばなんですが、手の洗い方。いつも同じ順序ですよね。

そういうことを教えるとき、

我が家では

紙に書いてペタって水道の近くに貼っておきました。

(当時は字だけではわからなかったので、絵をつけました。)

その場でいちいち話し言葉で教えると、

なかなか身につかないんです。

さきほども書いたように、視覚優位だからでしょう。

それから、短期記憶が苦手のようです。

あとですね、

きらりんにしてみれば、

「今回だけこのやり方なのか。」

それとも

「この先もずっとこのやり方なのか。」

という違いが

わからないんじゃないかなあという気が私はします。

教える側にしたら、

何回か言って聞かせればいずれ自分でできるだろうという期待があっても、

本人が

「この先、ずっとこのやり方でやるんだ。」

と気付いていないと、

毎回毎回ずっと指示を待っている状態になってしまうのです。

でも紙に書いて貼ってあれば、

そのやり方は変わらない、ということの表れですものね。

指示をいちいち待つ必要なし!自立的に行動できます。

随分と成長した今では、

話し言葉だけでもかなり理解できるようになったきらりんですが、

新しい場面、次から次へとやることがある場合などは、

丁寧に情報伝達したいものです。

(・・・って、自閉症に限りませんね。

どんな方が相手でも、伝わるように丁寧にコミュニケーションしたいものです。)

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